MENU

美容師が100万円売り上げる為に必要な4つのポイント

  • URLをコピーしました!

美容師の皆さんのお役に立てる情報を配信していきます。

今回は「美容師が売上100万あげる為にやるべきこと」のお話をしたいと思います。

主にお話する事は、「数字」にまつわるお話になります。

皆さん、数字はお好きですか?

正直苦手な人も多いと思いますが、美容師を長く続ける為には「数字を知る」ということがとても大切になってきます。

なぜかと言うと、「自分」という「商品」が売れているか、売れていないかの、指標となるからです。

いわば、通知表みたいな物です。

「自分は技術があるから大丈夫」と思っていると、思わぬ落とし穴にはまってしまうから気をつけてくださいね。

基本的な数字の考え方は「客数」×「客単価」=「売上」

この数字は基本の数字になりますが、今の時代はここに「来店サイクル」を加えます。

なぜ、「来店サイクル」を加えるかと言うと、美容室のオーバーストアー化、人口減少に伴い、お客様の数が減っているからです。

この数字を良くすることで「指名売上100万」達成できます。

まず月の指名売上を100万円達成する為には、「客数150名」×「客単価6667円」をクリアする必要があります。

こちらの「客単価」は全国美容室の平均客単価から、若干プラスした数字になります。

そして、客単価は女性の平均客単価になりますので、男性は含まれていません。

なぜ含まれていないのかは、この後説明しますね。

そこでテーマ別に「客数を増やす」「客単価を上げる」「来店サイクルを早める」方法をお話したいと思います。

この3つの数字が良くすると、「指名売上100万」を達成することができますので、是非最後まで読んでみてください。

まずは自己紹介

プロフィール
kazubo
  • 美容業界に20年以上勤務
  • 美容師歴3年で指名売上100万円突破
  • 美容師歴3年で店長就任
  • 10年目で取締役就任
こんな人に読んでもらいたい

・なかなか売上が伸びずに悩んでいる

・100万円の壁が突破できない

・売り上げを伸ばす方法が知りたい

目次

売り上げを上げる為には、まず客数を増やす

Hair salon tools on a blue background with leaves, hand-drawn.

売上をあげる為には、客数を増やす事がとても大切です。

しかし、この「客数」を増やす事に、とても苦労している人も多いと思います。

具体的どうやって客数を増やすのか、考えてみましょう。

客数を増やす
  • フリーペーパーで集客
  • SNSで集客
  • お客様に紹介して頂く

などがあげられますが、フリーペーパーはサロン側の集客になりますので、個人でできる事をお話したいと思います。

まずは、お客様からのご紹介になります。

皆さん、お客様にご紹介して頂く為にどのように、行動をしていますか?

ご紹介カードを渡す

名刺と一緒に「ご紹介カード」を渡して、お客様を紹介して頂くのも、有効な手段になります。

紹介カードに双方のメリットをつけてあげて、来店しやすい状況を作ってあげましょう。

ここで渡す時に、自分の名前を添えて、「○○の方がいたら是非ご紹介ください」と一言付け加えてください。

ここで言う「○○」とは、具体的に言う事です。

例えば、「ご家族の方」「職場の方」「美容室を探している」「髪型で悩んでる」など具体的な名前を出す事で、お客様も紹介しやすくなります。

日常で、美容室の会話になった時に、あなたの事を思い出してもらう必要があるので、思い出しやすいフレーズが良いですね。

あとは、「もし髪型を褒めていただいたら、そのお友達を紹介してください」というのも、良いです。

紹介カードの説明だけでは、お客様はご紹介してくれませんので、必ず一声添えておく事が必要です。

SNSで集客する

SNSでの集客も、大切なツールになります。

まず、フォロワー数を増やす事が必要ですね。

フォロワー数は急には増えませんので、日頃から育ておく事が必要です。

ここでは、ビジネス用のアカウントを作って、一貫性を持たせる事が大切です。

たまに、食事の風景や、旅行の写真などのプライベートの事も一緒にアップしている人がいますが、これは辞めて置いた方が良いです。

なぜかと言うと、フォローしてくれる人が、「この人は何の情報発信している人なんだろう?」と悩んでしまうからです。

最初はきちんと「美容師」っということを、フォロワーさんに理解してもらう必要があります。

フォローする側が認識しやすく、「この人の情報が知りたい」と思って頂く必要になりますので、統一感をだしてビジネス用の情報をアップした方が、フォロワーは増えていきます。

フォロワーが1万人集まって、「あなたに興味がある」ようになったら、プライベートのことをアップしても良いと思いますが、フォロワーが求めているのは、あくまでも「自分とって有益な情報」です。

ヘアスタイルの写真や、サロン情報などは、フォロワーにとって「有益な情報」になりますので、ビジネス中心の情報をアップして、フォロワー数を増やしましょう。

そしてもちろん、クリエイティブな写真をアップすることも良いとは思いますが、ユーザー目線のスタイル写真もあった方が良いですよ。

サロンに来店して頂くお客様は、一般のお客様になるので、そのあたりも踏まえながら、写真をアップすることも大切になります。

「○○に悩んでいる人おすすめ」「ショートにしたい人」「パーマをかけたい人」などユーザーに「この人に髪を任せたい」と思うような写真をアップしていきましょう。

売り上げを上げる為には、客単価を上げる

A sweet hairdresser styling a customers blonde hair in the beauty salon. On the shelves in the background is all sorts of hair products.

客単価を上げるポイントは、「悩みを解決できる技術と提案力」「最初に予算を確認する」「次回のご提案

この3つになります。

1つ1つ説明していきますね。

悩みを解決できる技術と提案力

この場合は、カウンセリングの時に、いかに「お客様の悩みをキャッチできる」かにかかっています。

悩みをキャッチして、それに見合う技術メニューの提案がポイントになってきます。

例えば、カットだけでご来店したお客様に対して

最近の髪のお悩みは何がありますか?

最近は髪のボリュームがなくなってきたので、カールアイロンで巻いてます。でも時間がたつとすぐに落ちちゃうんだよねー

なるほど。それではカールアイロンの持ちを良くする為に、全体に弱めのパーマをかけましょう。そうするとカールの持ちが良くなります。そして巻かない日はオイルをつけて自然乾燥してもらえれば、パーマの柔らかい感じも出せるので、2種類のヘアスタイルが楽しめますよ!

へぇー!パーマかけると、カールの持ちが良くなるんだ。しかも、それなら巻かない日でも、ボリューム出せるし、楽にスタイリングできそうね!

このように悩みを解決しながら、提案してあげる事が大切です。

あくまでも、「悩みを解決」するのが目的である事を、忘れないようにしてください。

お客様が望んでいる事が、大前提ですので、きちんと「お客様の悩み」にフォーカスして、それを解決できる、技術メニューを合わせてあげましょう。

最初にご予算を確認する

複合メニューの場合は、カウンセリングの時に、お会計の金額をあらかじめ伝えていると、思いますが、その前に「今日のご予算はおいくらになりますか?」と聞いてみましょう。

ここで「予算」を聞くメリットは2つあります。

1つ目は、「お客様の予算の範囲内で、メニュー提案ができる」こと。

2つ目は、「複合メニューでも、最後のお会計時に、高いと思われない」この2つになります。

お客様の予算の範囲で、メニュー提案ができれば、お客様の悩み解決にもなりますし、スタイリスト側も、自分のスタイル提案もできるので、双方にとってメリットがあります。

例えば、カラーとカットでお客様が来店したとします。

今日はスタイルの方はどういたしますか?最近、髪のお悩みはありますか?

今日はカラーとカットお願いします。最近は髪を伸ばしているので、毛先の痛みが気になります。

なるほど。ちなみにご予算の予定はいくらですか?

今日は1万5千円位を予定しています。

それでは、髪の痛みが気になっているとの事なので、カラーはリタッチだけにして、トリートメントをしておきましょう。そうすれば、ダメージを加えず伸ばす事もできますし、普段の髪のお手入れも、しやすくなりますよ。

なるほど!それなら髪もサラサラになるし、伸ばしやすいかも。

今日のお会計は、カット、リタッチ、トリートメントで、1万4千円になりますが、宜しいですか?

はい、お願いします。予算内でトリートメントまでできるので、なんだか得したみたい!

このように、「お客様の悩みを解決」しながら、予算内で納めてあげる事がポイントになります。

最初にご予算を聞いておけば、スタイリスト側でメニューを提案できますし、お客様の年間スケジュールも立てやすくなります。(年間のスケジュールはこの後、詳しく説明します)

お客様に無理な押し売りをしなくて済みますので、お客様も不快感を感じずに、スタイリスト側も変な、罪悪感を持たずに済むのもメリットだと思います。

注意点があるとすれば、セレブのお客様には、あまりご予算を聞かなくても大丈夫だと思います。

金銭的余裕があるからです。

それよりも、施術時間の確認の方が大切になりますので、必ず確認してあげましょう。

次回の提案をして、種まきをしておく

施術中やアフターカウンセリングの時に、「次回の提案」をしておく事も大切です。

お客様にきちんと、「あなたの髪に責任を持っています」「ずっと私にあなたの髪を預けてください」と思いを込めて、「次回の提案」を行いましょう。

「自分に関心がある」と思ってもらえるのは、嬉しくないですか?

自分の事をきちんと考えてくれている」と思って頂くような「スタイル提案」が必要です。

例えば、出産間近の方でしたら、「縛れる方が楽」なのか「短くカットした方が楽」なのか、先に確認して、次回の提案にしておくと良いです。

出産した後は、美容室に行きたくても、なかなか行けませんし、自分のスタイリングにかける時間が取れません。

そんな人には、「半年来れなくても大丈夫」なスタイル提案が必要になります。

普段ロングの方なら、「縛れるギリギリまで切っておく」。

ショートの方なら、「崩れにくいスタイル提案をしてあげる」などを臨月にはいる前に、「もう一度体調を見ながら来てください」とお話しておけば、来店を促す動機になります。

その他でも、伸ばしている方であれば、来店サイクル伸びてしまう可能性があるので、「ストレートが飽きてしまわないように、パーマスタイル考えておきますね」などのスタイル提案も良いと思います。

いずれにせよ、次の来店を促すような、アプローチが必要です。

「次のご来店は秋なるので、夏に染めたカラーが落ちてしまうので、次回は秋色の暖色系の色味を考えておきますね」などの季節の提案も良いですね。

とにかく、種まきをしないと花は咲きません。

きちんとお客様の為の提案してあげて、次回の来店を促すようにしておきましょう!

売り上げを上げる為に、来店サイクルを考えてみましょう

Hairdresser at the workplace in a hairdressing salon. There is also a young woman client in the hair salon. There is a table, a chair, mirror in the image. Vector flat illustration

来店サイクルは、客数が少ないスタイリストはとても大切な数字になります。

そもそも、客数自体が少ないので、固定客の方に、数多く足を運んで頂く必要があります。

その為には、1人のお客様の年間計画が大切になってきます。

3ヶ月に1回のお客様だと、年間4回の来店になります。

これを年間6回来て頂く為にどうした良いか?考えて行く必要があります。

その為の年間計画だと思ってください。

例えば、春、夏、秋、冬で考えた時に、この季節の間に、後2回の来店を促す必要があります。

夏は髪が痛むので、夏が終わったら1度、トリートメントだけやりに来てください

イベント前にリタッチだけでも、染めておくと良いですよ

などの来店サイクルをあげるアプローチが、必要になってきます。

STEP
カット、ワンメイクカラー、トリートメント
STEP
リタッチ、ハイライト
STEP
カット、ワンメイクカラー、トリートメント
STEP
リタッチ、ハイライト、
STEP
カット、ワンメイクカラー、トリートメント
STEP
リタッチ、ハイライト

例えば、このようなサイクルを作ってあげると、お客様も1回あたりの金額下がり、施術時間も短くなって、お客様とスタイリストの両方が良い結果になりますので、おすすめになります。

あくまでも、年間売上が上がり、来店回数を増やす事が、必要になりますので、お客様に年間計画をざっくりで良いので、説明しておくとお客様も理解していただけると思います。

客単価は高いに越した事はありませんが、客単価を上げすぎないようしてあげるのが、ポイントです。

メンズの客単価と来店サイクルについて

来店サイクルと、メンズのお客様の客単価について、少し触れておきます。

客単価の低いメンズのお客様は、年間の売上で考えると、かなり売上に貢献してくれています。

なぜと思った人は良く聞いてくださいね!

例えば、カット5000円で月に1度の来店だとします。12回×5000円=60000円になります。

カラー、カット12000円で年間4回だとします。4回×12000円=48000円になります。

この他、材料費や滞在時間を考えるとメンズのお客様がどれだけサロンに貢献してくれているか、わかります。

もし、ここで「眉カット500円」「ヘッドスパ炭酸シャンプー1000円」などの時短メニューで、客単価をあげる事ができたら、もっと売上はアップします。

このように年間売上をゴールとして、「客数×客単価×来店サイクル」を考えていく必要があります。

ですから、客単価の低いお客様でも、来店サイクルが早いお客様は、売上貢献してくれている事を忘れないでくださいね。

自分の顧客上位20%のお客様があなたの売上を支えている

Preparation of a happy dark skin woman in a beauty salon with busy hands around her.

自分の、年間売上に貢献しているお客様を、きちんと把握できていますか?

このお客様を知っているか、知らないかで大きく変わってきます。

なぜなら、年間売上の上位20%のお客様がとても重要な鍵を握っているからです。

あなたの売上を支えてくれている人達は、全員のお客様なのですが、特に上位20%のお客様があなたの売り上げに貢献してくれています。

もし、「最近売上が落ちているな…」と感じている人は、この「顧客上位20%」のお客様を失客している可能性があります。

この顧客上位20%のお客様は、あなたの売上に大きく関わっていますので、把握してない人は、すぐにデータを出してみてください。

出し方は

STEP
お客様の個人別の年間売上を出す
STEP
売上のランキングを出す
STEP
顧客売上ランキングの上位20%を出す

このように調べていくと、顧客上位20%のお客様が、わかります。

このお客様達は、「客単価」「来店回数」がともに高いことがデータで出てきますので、しっかりと把握して失客しないように、しなければなりません。

もし、来店サイクルが伸びている場合などは、DMなどを出してフォローする必要があります。

売上に特に貢献してくださっている方なので、常に状況の把握を忘れないようにチェックしておきましょう。

ドライヤー300×250

ブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキング

Fc2ブログランキング

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる