「男性」と「女性」の捉え方の違いについて
言葉の裏にある気持ちを察して欲しい女性と
言葉をそのまま受けとる男性。
毎日でも愛情表現して欲しいのが女性で
言わなくても分かるでしょって思うのが男性。
ただ共感して話を聞いて欲しい女性と
一生懸命問題解決しようとアドバイスしてるのに何故かぶちギレられる男性。
メールを会話だと捉えてる女性と
メールはただの情報伝達だと思ってる男性。
こんな思いをした事ありませんか?
「何故わかってくれないのだろう」
なんて悩まないでくださいね!
そもそも男性と女性では脳の仕組みや考え方が違うのですから。
お互いの違いをわかった上で歩みよりが大切です。
LGBTの方が上手く行くのもちょっと納得です。
ではもう少し紐解いて考えてみましょう。
1つずつこなして行く「男性」と2つのことを同時に進める「女性」
フローリングにモップをかけている時に電話がかかって来ました。
あなたはモップを置いて電話を取りますか?
それともモップをかけながら電話を取りますか?
男性・・・掃除をやめて電話に集中する
女性・・・掃除をしながら電話をする
何かをしながら別の何かをする事を同時並行処理能力といいますが
同時並行処理能力が得意なのが女性で、苦手なのが男性と言われています。
本当かなぁ?と思うあなたは、こちらをやってみてください。
紙とえんぴつを用意してください。
「おはようございます」と声に出しながら
「こんばんは」って紙に書いてみて下さい。
できましたか?
この実験は男性が苦手で女性の方が得意とされています。
よく、奥さんは一度にたくさんのことができるといいますよね。
歯を磨きながら、洗面所の掃除をしたり。
料理をしながらでも会話ができます。
奥さんからしてみると、「なんで男は物事の処理がこんなにも効率が悪いのだろうか」と頭を悩ませたり、理解に苦しむことが多くあると思います。
テレビを見ている男性はテレビを見るということしかできないため、話しかけても生返事。
では、どうして男性は、1つのことしかできないのでしょうか?
シングルタスクとマルチタスク
脳科学の分野などでは、男性脳は一つのことしか集中できないシングルタスクだと言われています。
よくいえば、1つのことにこだわり、追求していくには向いています。
芸術家、美術家、彫刻士、職人と言われる仕事に男性が多いのはそのためです。
それに対して女性脳は、同時にいろいろできるマルチタスクだとされています。
なぜシングルタスクかマルチタスクかに分かれるかについては、明確にはわかっていません。
ですが、これを進化の視点で考えていくと、少しわかるようになります。
男性の主な仕事が狩りや猟に出かけることだった昔は、男性が狩りに成功するためには、一つの獲物に集中しなければなりせん。
あちらこちらに注意がそれては、獲物に逃げられてしまいます。
また、女性の場合は育児をしながら、掃除や洗濯などの家事をしなければなりません。
同時にしなければならない仕事が、女性たちにはたくさんありました。
男性脳と女性脳というのは、そんな大昔の生活のあり方が、進化の中で脳や行動の仕方に影響を与えたのかもしれません。
右脳と左脳が連携されている女性
右脳と左脳がより精密に連携する女性は、目の前で起こる変化や自分の体調、感情の変化に対して非常に敏感です。
特に言葉に対しては、男性よりも長けていますので、しゃべることが得意な傾向にあります。
また、五感で感じとる変化が、脳にスムーズに伝わり、「自分の気持ち」が考え方の軸になります。
一方、男性はうまく右脳と左脳が連携できないので、周囲のあらゆる変化に鈍感です。
感じたことが自分の思考へ上手く伝わらないので、男性の脳では、女性の考える「気持ち」が認識しづらいのです。
ですから、「なんで私の気持ちをわかってくれないの?」と言われるのは男性にとっては、とても辛い質問です。
機嫌が悪いのはわかるんだけど…そこから、先の本音や気持ちの部分は言ってくれないと、わからないのです。
女性は、幅広く多面的な視野を持っていて、変化に敏感に察知することが得意。
男性は、一つの物事を追求するので、課題を解決するのが得意。
女性の看護師、秘書、助手が多いのは、こう言った事が理由だと思います。
どちらかに優劣を付けるのではなく、得意なことを得意な方に任せる。
家庭でのことも会社のような組織をイメージして運営していくと夫婦喧嘩やトラブルは減ってくるのかもしれませんね。
ぜひこの視点を取り入れて夫婦生活を送ってみてください。
シングルタスクの男性は、そのままで良いのでしょうか?
シングルタスクであること自体はその人の個性ですが、だからといって「仕事が忙しいから仕方ないじゃん」と開き直るのは愛情が足りません。
本当に仕事ができる人は、目の前のことに夢中になりつつも、大切な時間や記念日、人の出来事などを疎かにしたりは、絶対にしません。
ほっとかれた、女性がよく「どんなに忙しくったって、食事やトイレや休憩の時間にLINEくらいできるじゃん」と言いますが、本当にその通りだと思います。
デキる男は彼女を不安にさせません。
たとえマメじゃない男性でも、そこは努力でカバーしていくのが愛情です。
恋愛は、時間や気持ちの余裕がなければできない、というものではありません。
他人の気持ちに鈍感な人は、人生すべてにおいてルーズなのです。
そうやって恋人をほっといていると、いつか見捨てられてしまいますよ。
とはいえ、不安になる女性側に問題がないわけではありません。
既読スルーやLINE放置に敏感な女性には、恋人からの連絡がないことを気にし過ぎる人が多いのも確かです。
「彼氏からのLINEが少ないんだよね」と愚痴をこぼしていた女性は、転職した途端に、時間と心の余裕がなくなってしまい、気がついたら、彼氏を1カ月間放置していたそうです。
おかげで忙しくて連絡ができなくなる人の気持ちを理解し、愚痴をこぼすこともなくなりました。
お互いがまずは、恋人にきちんと嫌なことは嫌ときちんと言う事。
不安にさせないで欲しいときちんと伝える事。
小さなことからお互いを認め合い、許してあげる。
例えば、1週間くらい放置しがちな彼氏に対しては「1日1スタンプ」を提案してみては。
文字だと、考えるうちに面倒くさくなるかも知れませんが、スタンプなら数秒で済みます。
生存確認の意味でお願いしましょう。
彼女はそれだけでは不安を拭えないかもしれませんが、まずは一歩前進と考えて。
たとえ1日1スタンプでも、彼氏は以前より歩み寄っています。
お互いが歩みより、認め合い、信じることで信頼ができると思います。
コツコツ積み上げて、愛を育てていきましょう。
【まとめ】
お互い、どうされたら嬉しいかとか、嫌なのかを話し合うことが大事で
どちらか片方が頑張るのではなくてより良い関係を築くための
お互いの歩みよりを怠らないことですよね。
同じところを向いて
歩んでいけてる感覚を持てているかどうか。
もうお互い宇宙人だと思って
相手を別物として楽しむ位がちょうど良い
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
皆さんがハッピーで素敵な毎日を過ごせますように。
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